肪肝と太鼓腹:昔、昼時のラーメン店に入り
(背脂トンコツ、小ライスお願いします)
と注文したものだ、脂肪と炭水化物は別もの、、、
「脂肪を食べすぎたら脂肪肝になる」と思っていた、、
学習で、白いご飯、パン類(糖質)も
中性脂肪になることを知った。
食事で摂った脂質⇒肝臓で脂肪酸に分解、中性脂肪、
コレステロールに再合成⇒血液中に浸透しエネルギー源
多く摂取した脂肪酸⇒肝臓で備蓄。
糖質⇒ブドウ糖に分解⇒一部は肝臓を経由して
血液中に入り血糖になり⇒エネルギー源、
筋肉、肝臓にグリコーゲンとして備蓄、
肝臓でオーバーフローしたブドウ糖⇒中性脂肪
となり肝臓や脂肪組織で備蓄。脂肪も糖も、
摂り過ぎれば⇒中性脂肪として肝臓に備蓄。
いつでも食べられない人類の祖先のころから、
食べれるときに食べて備蓄するDNAがあるのだろう。
米、麦、スナック等の炭水化物の中から、
消化されない食物繊維を除いた、糖質は体内で
エネルギーになるが、余分に摂った糖質は、
中性脂肪として肝臓などに備蓄される。
“主食の重ね食べ”をしている人は注意が必要です。
※ラーメン+ライス、ラーメン+チャーハン、
沖縄そば+ジューシー、そば+おにぎり、
おにぎり+カップ麺、カレー+そば、パン+パスタ等